FactSort Lab. Research

困りごとを AI に整理させると、
何が足され、何が落ちるのか。

「去年の10月」に、書かれていない年が付く。揺れている記憶が、一つに決まる。無いと分かっている証拠が、一覧から消える。頼んでいない助言が書かれる。

FactSort Lab. は、こうしたことがどのくらい起きるかを、架空の相談文を使って測り、1回の測定ごとに報告しています。

5 / 8
整理だけを頼んだ出力のうち、法的な評価を含んだもの
報告004
0 / 7
素の頼み方の ChatGPT が「無い」証拠を証拠の欄に挙げた回数
報告003
2 → 0
「去年の10月」に付けられた年の数。頼み方を変えた後は0
報告001
Latest research

最新の研究報告

すべての報告(8本)
Research themes

テーマ

足されるもの

原文に無い年、頼まれていない助言や文案。

落ちるもの

揺れている記憶、無いと分かっている証拠。

作り方で変わるもの

工程の分け方、プロンプトへの規則の足し方。

人の現場の作法

相談窓口や調査の様式が、何を分けて書かせてきたか。

Method

測り方

  1. 架空の相談文を書き、正しい整理(正解データ)を先に作ってから測る
  2. 1回の測定を1本の報告にする。問い・条件・結果・原文との対照・限界の順に書く
  3. 使ったモデル、頼み方の文面、回数、実行日を書く
  4. 結論は測った範囲でだけ述べる。誤りが分かったときは訂正として残す
  5. 試験に使った相談文は公開している
  6. 報告は日本語と英語で出す
Readings

読み物

読み物の一覧
Tool

整理の道具

報告の結果をもとに作った整理の道具を、無料で公開しています。入力した相談文を、登場人物、時系列、記録(手元にあるもの、相手方が持っているはずのもの、無いと分かっているもの)、揺れている点、推測と事実、本人の質問に分けます。

  • 原文に無い事実や年は足さない設計です。揺れている記憶は、揺れたまま残します
  • 法律上の助言や見通しは書きません。相談先の候補と、説明するときに重視する点を挙げます
  • 使っている AI は OpenAI の gpt-4.1-mini だけです。出力には誤りが含まれることがあります
  • 氏名・組織名・連絡先は、保存と解析の前に記号に置き換えます(取りこぼすことがあります)
  • 入力はこのサイトのサーバから72時間で削除します。OpenAI 側では不正利用の監視のため最大30日保持され、学習には使われません
整理の道具へ

解析は1人1日3回までで、次の解析までは10分あける必要があります。全体の受付にも1日の上限があります。対象は13歳以上です。実名など、人を特定できる情報は入れないでください。